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| まだ熱いパンは保存処置をする前に、常温で十分にさまします。
食パンやハード系などの大きなパンはおこのみの厚さにスライスし１枚ずつラップします。
小さなパンや調理パンなども同様にひとつずつラップをします。
ラップをするときは余分な空気をぬいてなるべく密封してください。
ラップしたパンをさらにジップロックなどのジッパーつきの袋につめます。
あまりつめこまないのがコツです。 ダブルパッキングしたパンを冷凍庫に入れ、冷凍保存します。そうすることにより霜を防ぎ風味が保たれ、１ヶ月はおいしく保存できます。 冷凍保存であっても劣化はすすみますので、なるべく早く召し上がりください。 オーブンまたはトースターで解凍せずにそのままトーストしてください。 自然解凍の場合はパンが水分過多で風味が劣化するのをさけるために、ラップをはずして、布の上などで解凍します。それから霧吹きで表面をぬらし、オーブンなどでトーストしてください。とてもおいしく召し上がれます。 解凍後の再冷凍はできませんので、ご注意ください。 そのほか、蒸し器や圧力鍋で1〜2分、パンの中心が温まるまで蒸してください。 そのままですと、もちもちの食感が楽しめます。 それをさらにトーストしますと、表面はカリカリ、中はもちもちのパンになります。お試しください。 |
 蒸したチーズパンと竹炭あんパンを火鉢でトーストしてみました。 |
